「取締役会や各部署での会議、社長や責任者だけが発言している…」それ危険信号です

同族会社・2代目3代目経営者様へ

あなたの会社の生存能力診断

15年間で100社以上の事業再生で培った経験をもとに事業の問題を一緒に解決

あなたの会社の
生存能力診断チェックリスト

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あなたの会社の危険レベルは…

あなたの会社の生存能力診断結果

あなたの会社の生存能力は…

危険レベル1
危険レベル
(チェック3個以下)

今はなんとかなっているが、5年後10年後の存続に向けて日頃の振り返りが重要

こんな状況ではありませんか?

大きな問題につながってはいないが、なんだか社員どうしのまとまりを感じられない、なぜあの人が部長に?など現場から不平不満がでているなど少し気掛かりなことはありませんか。

問題解決のポイント

今すぐになんとかしなくてはいけないレベルには陥っていませんが、チェックが1つでもついていれば、”ゆでガエル予備軍”です。

ゆでガエルとは危険が迫っているにもかかわらず変化がゆるやかなため気がつかず、気づいたときには手遅れになっている、という状況をあらわしています。

このままでは、なぜか優秀な人材からどんどん辞めていく。
辞めていくことにより現場の一人ひとりの負担が増え、さらに現場が疲弊などという悪循環に陥りかねないため、日頃から上記のチェックリストの状況に陥っていないか振り返ることが大切です。

この診断結果はあくまで一般的な事例を
元に作成しています。
あなたの会社独自の問題が隠れている
可能性があります。
ぜひ下記よりMedium Oneの
無料相談をご利用ください!
事業再生の専門家があなたの会社にあった
解決方法をお答えいたします。

あなたの会社の生存能力診断結果

あなたの会社の生存能力は…

危険レベル2
危険レベル
(チェック4~6個)

すでに“ゆでガエル現象”がはじまっているが
顕在化していないことが多いので注意が必要

ゆでガエル現象とは危険が迫っているにもかかわらず変化がゆるやかなため気がつかず、気づいたときには手遅れになっている、という状況をあらわしています。

こんな状況ではありませんか?

人が採用できない、設備が古い、在庫過多、業界自体の水準が厳しくなっている、競合他社と差別化できていないなど、今すぐ対応が必要な問題があるのにもかかわらず、それに気づいていないあるいは気づいているが放置してはいませんか。

問題解決のポイント

うちの会社には「今すぐ対応が必要なほど危険な問題はない」と思い込みが一番危険で、会社全体として目に見える問題はないけれど、一つ一つを分けて考えると実は問題だらけなんてことも…。
このままを放置を続けると会社の存続に関わる問題に発展しかねません。
まずは弊社とともに個別の課題を見つけるところからスタートしましょう。

この診断結果はあくまで一般的な事例を
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さらに具体的な解決事例を集めた
事例集(PDF)をダウンロードできます。
ぜひご参考にしてください。

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あなたの会社の生存能力診断結果

あなたの会社の生存能力は…

危険レベル3
危険レベル
(チェック7~10個)

すでにかなり“ゆでガエル現象”が進んでいて、
何か対策を打たないとこのまま現状維持がさらに進行していくと思われる

ゆでガエル現象とは危険が迫っているにもかかわらず変化がゆるやかなため気がつかず、気づいたときには手遅れになっている、という状況をあらわしています。

こんな状況ではありませんか?

なんでもリーダーが決めるので、会社内部のルールが明確化されていない。
製品の作り方のレベルでも統一されたものがなく、個人の暗黙知に隠れて引き継ぎができない。
複数の部署にまたがる問題を解決しようとする人がいない。などすでに大きな問題が各所で起きてはいませんか。

問題解決のポイント

このままでは外部環境への対応力・レジリエンスの低下や経営者が意思決定できなくなる状況を招く恐れがあります。
「今すぐ崩れそうなほど現場が疲弊している」、「もうこの会社をどうすればいいのか分からない」などという事態に陥る前に、まずは弊社にご相談ください。

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危険レベル4
危険レベル
(チェック11個以上)

どっぷりと“ゆでガエル状態”になっていて、
早急に全社レベルの改革をしないと早晩、存亡の危機に立たされる

ゆでガエル現象とは危険が迫っているにもかかわらず変化がゆるやかなため気がつかず、気づいたときには手遅れになっている、という状況をあらわしています。

こんな状況ではありませんか?

オーナー親族内での不和が燻り続けている。過去の実績が大きいものの直近で赤字を出し続けている事業責任者に対して赤字継続を許し続けている。なぜあの人が部長に?と是正されないままの過去の特定の人事など、顕在化した問題を経営者自ら“解決不能な問題”として放置してはいませんか。

問題解決のポイント

個人的問題が関係していることもあり、組織としてさほど重要な問題に見えないことが多く、早期に対策が必要という認識が生まれにくいものですが、上記の問題が顕在化しているのであれば、貴社は全社レベルの改革が必要な、存続の危機に立たされています。
まずは現状把握から、お気軽に弊社へご相談ください。

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株式会社Medium One 代表取締役 前田 英治

1975年生まれ。
大学卒業後、公認会計士として大手監査法人で監査の業務に従事し、その後M&Aアドバイザー、また事業再生コンサルタントの経験を詰む。
2016年にみそうパートナーズ株式会社の創業メンバーとして新規顧客獲得チャネルの維持・発展に貢献。

利害関係・人間関係が複雑化した案件を紐解いているうちに、そのような案件ばかりが紹介される独自のポジションを確立しました。

詳しく見る

サービス内容

経営に関する意思決定の支援とその後のフォロー

経営に関する意思決定の支援と、決めた後のフォローという
2本柱でサービスを展開しており、
財務コンサルや事業再生のノウハウを持って
事業撤退・事業の売却、M&A、会社の組織再編、新規事業の創出など
ご希望に添える提案をさせていただきます。

Decision Support意思決定支援

ただ会議に出席して意思決定に必要な考え方やデータを提示するというようなことではなく、クライアントにとって本当に必要な議論はなにか、というところから支援を行います。

Consultingコンサルティング

決断のあとは全力で事業の推進をサポートします。
自社リソースのみならず幅広く関係協力者の探索を行います。

Coachingコーチング

主として企業のトップマネジメントや幹部層を対象にコーチングを行います。ビジネスのみならず、人生全般にわたり現状の外のゴール設定をおこないます。

Decision Support意思決定支援

Observe現状把握

代表者や取締役、主要な経営幹部への
ヒアリング及びマインドの観察
及び簡易な定量的分析

「前に進むために壊さないと
いけないものはなにか」を言語化

Orient情勢判断

会社がこれまでの殻を破るために、
どういう戦略的オプションが
あるのかを想定

どのような選択肢があるのかを
素早く判断

Decide決断

直感に基づき、
どういうやり方で
何を壊すのかを決断

主要メンバー、
決断者との対話を繰り返し、
社内への拡げ方・現状維持マインド
との戦い方を指南

Medium Oneが選ばれる3つの理由

財務利害関係者に言いづらいことを
代弁して
“揉めずに”問題を解決

 - Communication

代表の前田は同族経営で、利害/人間関係が複雑な企業様での実績が多く、利害関係者への交渉を得意としています。
クライアントが関係者へ直接言いづらいことも、代わりにはっきりと伝え、問題が解決するまでサポートします。

銀行や株主、役員など社内外の全ての利害関係者をうまくコントロールしながら、“人間関係”で揉めずに解決へと導けることが弊社の最大の強みです。

専門家とのネットワークを駆使して
クライアントの思い描くビジョンや
方向性に合わせた幅広い解決策を提示

 - Network

弊社ではクライアントが思い描くビジョンや方向性に合わせて、事業撤退・事業売却、M&A、会社の組織再編、新規事業の創出など…幅広い解決策を提示することができます。

〇〇事務所、〇〇士などの専門家と広いネットワークを持っているため、弊社だけでカバーできない領域でも、最適なパートナーと協力して解決。
クライアントの納得のいく経営ができるようになるまで、とことん向き合います。
ビジネスのみならず、会社に関わる人の人生全般にわたるゴールを設定しサポートできるのが他にはない弊社の強みです。

経営者視点が加わった、
財務の専門性が高いアドバイスが可能

 - Expertise

弊社代表の前田は公認会計士の資格取得後、大手監査法人で監査業務に従事。

中小企業で取締役をしていたこともあるため、財務のお悩みに対して、専門性が高いだけでなく、経営者視点が加わった、独自のアドバイスが可能です。

弊社は15年間で100社程度のクライアント数で、数は決して多くはないですが、1社1社と深く長くお付き合いさせていただくことが多く会社の財務・経営に関わる全ての問題に対して、2人3脚で立ち向かいます。

Medium Oneという会社の想い

未来の日本において、世界からも注目されるような輝くような存在となっている中小企業群をつくる。その中小企業群はその時の日本にとって、精神的支柱とも言えるような存在になっている。

お客様の声

代表取締役 B様

役員がやる!と言ったら社長の自分でも止められない。
赤字の新規事業を黒字の事業で補填するという流れに…。

役員がやる!と言ったら誰もノーと言えずに新規事業がスタートしていたんです。
仲が良いからいけるって信じる、ダメだったらしゃーないという考え方で、銀行に注意されても、まだいける!!で2億、3億と損失が増えていました。
当初、自分も入ったばかりで、商売のことがわかっていなかったから口出しできなかったんですよ。

財務系はすこし知識があったので、見える範囲で、「この商売全然儲かってなくないですか?」とつつくこともあったけど、強く口出しできず、どうにかしないとと思っていたときに銀行の紹介で出会ったのが前田さんでした。

「なんでこの商売やったん?」役員に対して言いづらいことも代弁して
負けられない戦いを勝ち戦にしてくれるコンサルタント

普通のコンサルタントだと、表面的な数字でどうのこうのっていう話になると思うんですけど、
前田さんはその後ろの後ろにある「なんでこの商売やったん?」ていうのをつついてくれるんですよ。
自分たちでは言いづらいところを代弁してくれるところがよかったんですよね。
自信とプライドと経験をたくさん持ってる役員なので、会長の方からもあんまり言うなと言われるんですよ。
会社としてはまずい状況だけど人間関係を考えると言いづらい…という状況で。

前田さんはそもそも問題意識を持っているところを理解した上で、そこに対してこうしたらどうかって言うのを提案してくれるんですよね。これじゃ銀行さんはOK出してくれませんよ?とか財務的には問題が大きすぎる!とか言いにくいことも一般的な意見としていってくれるので本当に助かっています。

役員が進めようとするわけです、お前何も知らんやろって言われてたのが、お金の話がからんでくると、ムカつくけど詳しいこと言ってるなと思われるようになるんですね。
役員と社長である自分とで負けられない戦いをしていると、自分が戦ったら負けそうになるんですよ。
そんな時に前田さんに入ってもらって勝ち戦にする。
それも頼まなくても察して動いてくれるんですよ。前田さんは。

社長の自分が思う理想的な会社を、納得して経営できるようになったんですよね。

当時に比べると利益はもちろん増えてはいるんですけど、どちらかというと出血を止めるというところのメリットの方が大きかったですね。
会社としての問題点を解決してクリアにするって言うのが前田さんの強みだと思います。
そうすることで納得感が出るんですよね。それをこちらから言わなくてもここに手をつけますかって提案してくれるんですよ。

自分が知らないとこで事業が動いて失敗するみたいなのって嫌じゃないですか、会社の社長としての責任があるので。前田さんはそれを潰してくれるんですよ。こうやった方がいいとか、間に入って打たれてくれたり。
置いといたらダメと自分でもわかっている問題に対してどうしたら綺麗に解決できるか、それに対して相談させてくれるんですよ。

会社の問題を自分の代で綺麗に解決して、次世代に引き継いでもいいかなと思っています。

銀行から海外の現地法人のことをちゃんとわかるようにしてくださいって言われてたんですね。
先代から付き合いのある税理士さんがいたんですけど、そんなに国際的なところに強いわけじゃないし、見てくださいとお願いもしてこなかったんですよね。

ここに問題があるからここ蓋しちゃダメですよって言われてああそうで終わり。それじゃダメなんですけどね。
でも前田さんは現地法人みましょうとか。もっと細かく見ましょうとかと言ってくれてて、細かい問題もつついて、ここどうしますかって提案してくれるんですよね。

当たり前のことが通じない、それって規則上どうなの?みたいなことがいろいろあるので、この辺を前田さんと一緒に解決できたら次世代に引き継いでもいいかなと思ってるんですよ。

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