代表の前田は同族経営で、利害/人間関係が複雑な企業様での実績が多く、利害関係者への交渉を得意としています。
クライアントが関係者へ直接言いづらいことも、代わりにはっきりと伝え、問題が解決するまでサポートします。
銀行や株主、役員など社内外の全ての利害関係者をうまくコントロールしながら、“人間関係”で揉めずに解決へと導けることが弊社の最大の強みです。
社内で信頼されている役員が立ち上げたが現在赤字になっている事業を抱える同族会社・2代目3代目経営者様へ
公認会計士資格を取得後、大手監査法人で5年間M&Aアドバイザーとして勤め、その後15年間で100社以上の事業再生で培った経験をもとに事業の問題を一緒に解決。
先代がつくった赤字事業を、
人間関係をうまくコントロールしながら
解決する方法はないのだろうか…
経営に関する意思決定の支援と、決めた後のフォローという
2本柱でサービスを展開しており、
財務コンサルや事業再生のノウハウを持って
事業撤退・事業の売却、M&A、会社の組織再編、新規事業の創出など
ご希望に添える提案をさせていただきます。
代表の前田は同族経営で、利害/人間関係が複雑な企業様での実績が多く、利害関係者への交渉を得意としています。
クライアントが関係者へ直接言いづらいことも、代わりにはっきりと伝え、問題が解決するまでサポートします。
銀行や株主、役員など社内外の全ての利害関係者をうまくコントロールしながら、“人間関係”で揉めずに解決へと導けることが弊社の最大の強みです。
弊社ではクライアントが思い描くビジョンや方向性に合わせて、事業撤退・事業売却、M&A、会社の組織再編、新規事業の創出など…幅広い解決策を提示することができます。
〇〇事務所、〇〇士などの専門家と広いネットワークを持っているため、弊社だけでカバーできない領域でも、最適なパートナーと協力して解決。
クライアントの納得のいく経営ができるようになるまで、とことん向き合います。
ビジネスのみならず、会社に関わる人の人生全般にわたるゴールを設定しサポートできるのが他にはない弊社の強みです。
弊社代表の前田は公認会計士の資格取得後、大手監査法人で監査業務に従事。
中小企業で取締役をしていたこともあるため、財務のお悩みに対して、専門性が高いだけでなく、経営者視点が加わった、独自のアドバイスが可能です。
弊社は15年間で100社程度のクライアント数で、数は決して多くはないですが、1社1社と深く長くお付き合いさせていただくことが多く会社の財務・経営に関わる全ての問題に対して、2人3脚で立ち向かいます。
未来の日本において、世界からも注目されるような輝くような存在となっている中小企業群をつくる。その中小企業群はその時の日本にとって、精神的支柱とも言えるような存在になっている。
1975年生まれ。
大学卒業後、公認会計士として大手監査法人で監査の業務に従事し、その後M&Aアドバイザー、また事業再生コンサルタントの経験を詰む。
2016年にみそうパートナーズ株式会社の創業メンバーとして新規顧客獲得チャネルの維持・発展に貢献。
利害関係・人間関係が複雑化した案件を紐解いているうちに、そのような案件ばかりが紹介される独自のポジションを確立しました。
役員がやる!と言ったら誰もノーと言えずに新規事業がスタートしていたんです。
仲が良いからいけるって信じる、ダメだったらしゃーないという考え方で、銀行に注意されても、まだいける!!で2億、3億と損失が増えていました。
当初、自分も入ったばかりで、商売のことがわかっていなかったから口出しできなかったんですよ。
財務系はすこし知識があったので、見える範囲で、「この商売全然儲かってなくないですか?」とつつくこともあったけど、強く口出しできず、どうにかしないとと思っていたときに銀行の紹介で出会ったのが前田さんでした。
普通のコンサルタントだと、表面的な数字でどうのこうのっていう話になると思うんですけど、
前田さんはその後ろの後ろにある「なんでこの商売やったん?」ていうのをつついてくれるんですよ。
自分たちでは言いづらいところを代弁してくれるところがよかったんですよね。
自信とプライドと経験をたくさん持ってる役員なので、会長の方からもあんまり言うなと言われるんですよ。
会社としてはまずい状況だけど人間関係を考えると言いづらい…という状況で。
前田さんはそもそも問題意識を持っているところを理解した上で、そこに対してこうしたらどうかって言うのを提案してくれるんですよね。これじゃ銀行さんはOK出してくれませんよ?とか財務的には問題が大きすぎる!とか言いにくいことも一般的な意見としていってくれるので本当に助かっています。
役員が進めようとするわけです、お前何も知らんやろって言われてたのが、お金の話がからんでくると、ムカつくけど詳しいこと言ってるなと思われるようになるんですね。
役員と社長である自分とで負けられない戦いをしていると、自分が戦ったら負けそうになるんですよ。
そんな時に前田さんに入ってもらって勝ち戦にする。
それも頼まなくても察して動いてくれるんですよ。前田さんは。
当時に比べると利益はもちろん増えてはいるんですけど、どちらかというと出血を止めるというところのメリットの方が大きかったですね。
会社としての問題点を解決してクリアにするって言うのが前田さんの強みだと思います。
そうすることで納得感が出るんですよね。それをこちらから言わなくてもここに手をつけますかって提案してくれるんですよ。
自分が知らないとこで事業が動いて失敗するみたいなのって嫌じゃないですか、会社の社長としての責任があるので。前田さんはそれを潰してくれるんですよ。こうやった方がいいとか、間に入って打たれてくれたり。
置いといたらダメと自分でもわかっている問題に対してどうしたら綺麗に解決できるか、それに対して相談させてくれるんですよ。
銀行から海外の現地法人のことをちゃんとわかるようにしてくださいって言われてたんですね。
先代から付き合いのある税理士さんがいたんですけど、そんなに国際的なところに強いわけじゃないし、見てくださいとお願いもしてこなかったんですよね。
ここに問題があるからここ蓋しちゃダメですよって言われてああそうで終わり。それじゃダメなんですけどね。
でも前田さんは現地法人みましょうとか。もっと細かく見ましょうとかと言ってくれてて、細かい問題もつついて、ここどうしますかって提案してくれるんですよね。
当たり前のことが通じない、それって規則上どうなの?みたいなことがいろいろあるので、この辺を前田さんと一緒に解決できたら次世代に引き継いでもいいかなと思ってるんですよ。